咬み合わせ指導医・咬み合わせ認定医は、認定期間中（5年間※）に認定教育講演を1回以上受講することが必要です。
※2022年7月1日以降の更新時より適用です。会場にて出席確認をとりますので、会員カードを必ずご持参ください。

＜2026年度認定教育講演＞
2026年6月13日(土)10：40～11：50
会場：ホールC　
カテゴリー：プログラム1　特別講演　
演者：Jonathan H Do、秋山 弘子、藤井 元宏、藤井 みずき、鄭 繼祥

〇咬み合わせ指導医の更新　 　
認定期間5年間で100単位以上を取得すること。ただし、5年間に学会の年次大会（6月の学術大会）に1回以上、支部学術大会に1回以上、指導医研修会に1回以上出席していること。 且つ、認定教育講演に1回以上出席していること。　

〇咬み合わせ認定医の更新　　
認定期間5年間で60単位以上を取得すること。ただし、5年間に学会の年次大会（6月の学術大会）に1回以上、支部学術大会に1回以上出席していること。且つ、認定教育講演に1回以上出席していること。　

〇指導歯科技工士、指導歯科衛生士の更新　　
認定期間5年間で100単位以上を取得すること。

〇認定歯科技工士、認定歯科衛生士の更新　
認定期間5年間で60単位以上を取得すること。

詳しくは、認定・専門医制度をご参照ください。

日本顎咬合学会で認定資格を取得するためには以下の条件があります。

咬み合わせ認定医 
・ 日本顎咬合学会会員歴3年以上　　　　　
・ 歯科医師免許取得後4年以上、且つ顎咬合学およびこれに関連する領域の歯科臨床に4 年以上従事していること
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認定歯科技工士          
・ 日本顎咬合学会会員歴3年以上
・ 臨床歴4年以上

認定歯科衛生士          
・ 日本顎咬合学会会員歴2年以上
・ 臨床歴2年以上

歯科医師で上記の条件を満たしている方には、12月下旬頃に認定試験（4月に実施予定）に関するご案内を送付いたします。
歯科技工士と歯科衛生士で上記の条件を満たしている方は、日本顎咬合学会学術大会・総会に参加し、「認定研修Ⅰ（歯科技工士向け）または認定研修Ⅰ（歯科衛生士向け）を受講することで、翌年の認定試験（4月に実施予定）の受験資格が得られます。　　
上記の条件を満たし、且つ認定研修Ⅰを受講された方には、12月下旬頃に認定試験に関するご案内を送付いたします。

下記のプログラムのうち、どちらか一方に出席してください。

日時：2026年6月14日（日）9:15～12:00
会場：ホールD5
カテゴリー/テーマ：プログラム16　義歯は生活を活性化させる医療
演者：越智裕文、吉田 衞司、疋田涼、木村真亜也、今井 美惠
座長：松岡金次、西尾拓郎

日時：2026年6月14日（日）13:30～16:30
会場：ホールD5
カテゴリー/テーマ：プログラム26　デジタル時代に若手技工士が考える”咬合”とは
演者：花岡 太志、師玉 大志、酒井 美穂、中村 翼
座長：榊原 功二、髙瀬 直

下記のプログラムのうち、どちらか一方に出席してください。

日時：2026年6月13日（土）13:30～16:30
会場：ホールB5
カテゴリー/テーマ：プログラム5　「口腔機能不全を予防する」健全な口腔機能の発育、維持のために
演者：井上美津子、上田秀朗、安藤壮吾
座長：藤本和泉、小川直子

日時：2026年6月14日（日）13:30～16:30
会場：ホールB5
カテゴリー/テーマ：プログラム25　歯科衛生士が学ぶ咬合学/病態学・画像読影等
演者：塚崎 雅之、富野 晃、野田 和秀
座長：上野 順子

　認定試験の詳細についてはご案内に記載いたしますので、学会から送付する通知をご確認ください。

　第44回日本顎咬合学会学術大会・総会　東京国際フォーラム　ガラス棟地下1階ロビーギャラリー受付エリアにて合格者の受験番号を張り出します。また、学術大会終了後、受験者全員に合否通知を郵送します。
合否結果は、電話およびメールではお答え出来ません。上記の会場または合否通知にてご確認ください。