大会長/プログラム委員長 挨拶
理事長
貞光謙一郎
貞光謙一郎
Gnathological Societyが1926年に設立されて100年が経過しました。
ナソロジーの咬合学における功績は素晴らしく、今もなお歯科医学の基盤を支える重要な学問となっています。口腔内を一口腔単位で検査・診断し包括的な治療咬合の要件の元での治療計画を立案することは確立された手法となっています。
ナソロジーの流れを汲む日本顎咬合学会では体系化された咬合学の伝統や考えを上手く継承し発展させていかなければなりません。そこで、42回・43回大会のテーマを『顎咬合学―踏襲から発展―』 といたしました。43回大会は顎咬合学の“発展”の大会となります。
海外特別招聘講師にはFlorin Cofar先生をお招きいたします。デジタル ・ワークフローのなかでの“フルマウス リハビリテーション” を学んでいただけると思います。
また、日本国内からも各分野でのスペシャリストの先生方から最新の治療を語っていただけます。
パネルディスカッションは本年度も開催いたします、 視聴者の先生方も参加型のカテゴリーです。
2025年の6月7・8日は多くの先生方に参加していただき有意義な大会となることを期待しております。
ナソロジーの咬合学における功績は素晴らしく、今もなお歯科医学の基盤を支える重要な学問となっています。口腔内を一口腔単位で検査・診断し包括的な治療咬合の要件の元での治療計画を立案することは確立された手法となっています。
ナソロジーの流れを汲む日本顎咬合学会では体系化された咬合学の伝統や考えを上手く継承し発展させていかなければなりません。そこで、42回・43回大会のテーマを『顎咬合学―踏襲から発展―』 といたしました。43回大会は顎咬合学の“発展”の大会となります。
海外特別招聘講師にはFlorin Cofar先生をお招きいたします。デジタル ・ワークフローのなかでの“フルマウス リハビリテーション” を学んでいただけると思います。
また、日本国内からも各分野でのスペシャリストの先生方から最新の治療を語っていただけます。
パネルディスカッションは本年度も開催いたします、 視聴者の先生方も参加型のカテゴリーです。
2025年の6月7・8日は多くの先生方に参加していただき有意義な大会となることを期待しております。
プログラム委員長
安光崇洋
安光崇洋
2025年6月7日〜8日に開催の学術大会では、テーマである『踏襲から発展 -学術と臨床
の融合-』とし、学術の角度より大学・関連学会の先生方に、臨床の角度より臨床家の先
生方に多数ご登壇をしていただきます。
特別講演として7日土曜日午前ホールCにてFlorin Cofar先生お招きしデジタルを駆使した
アカデミックなフルマウスリコンストラクションについて講演をいただきます。また
、DTプログラムとして『デジタル技術の応用』とし、同日午後よりホールB5にてFlorin
Cofar先生にも引き続きご登壇をお願いしております。そこでは、歯科医師と歯科技工士
とのコラボレーションとしてデジタルを使用した様々な取り組みについて日本の著名な先
生方にもご登壇いただきます。
その他2日間にわたり、約100プログラムにわたる多数の講演をご用意しております。当
学会のメインプログラムである顎咬合学のみならず、臨床家として持たなければいけない
基礎的なことから、昨今のデジタル化にも対応できるように、歯科医療に携わるどの方に
も、またどの年代の方々にも有益なものとなるように、当会プログラム委員会の先生方と
いろいろなディスカッションを重ね企画いたしました。
学会会場にて、医院の皆様と、仲の良い人たちと、普段会うことができない友人と会場で
会い交流を深めていただき、その場で色々と意見を交わすことができることはWEBには
ないリアル開催の学会の醍醐味であると思います。
企業展示ブースにおいては、例年どおり協賛企業様の多数のご協力により様々な歯科材料
・器械などの展示も行っております。最新の材料・器材なども展示していただきますので
、実際に手に取っていただき、企業の方々に色々と質問してください。皆様に取って有益
な情報を提案してくださいます。また企業協賛のセミナー・テーブルクリニックも多数企
画しております。様々な最新の情報をお持ち帰りいただけるはずです。
会員発表・ポスター発表について、広く会員の方々に募集しております。日頃の臨床や研
究の成果をぜひ発表してください。学会で発表をすることで新たに気づくこともたくさん
あると思います。
ぜひ、たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
の融合-』とし、学術の角度より大学・関連学会の先生方に、臨床の角度より臨床家の先
生方に多数ご登壇をしていただきます。
特別講演として7日土曜日午前ホールCにてFlorin Cofar先生お招きしデジタルを駆使した
アカデミックなフルマウスリコンストラクションについて講演をいただきます。また
、DTプログラムとして『デジタル技術の応用』とし、同日午後よりホールB5にてFlorin
Cofar先生にも引き続きご登壇をお願いしております。そこでは、歯科医師と歯科技工士
とのコラボレーションとしてデジタルを使用した様々な取り組みについて日本の著名な先
生方にもご登壇いただきます。
その他2日間にわたり、約100プログラムにわたる多数の講演をご用意しております。当
学会のメインプログラムである顎咬合学のみならず、臨床家として持たなければいけない
基礎的なことから、昨今のデジタル化にも対応できるように、歯科医療に携わるどの方に
も、またどの年代の方々にも有益なものとなるように、当会プログラム委員会の先生方と
いろいろなディスカッションを重ね企画いたしました。
学会会場にて、医院の皆様と、仲の良い人たちと、普段会うことができない友人と会場で
会い交流を深めていただき、その場で色々と意見を交わすことができることはWEBには
ないリアル開催の学会の醍醐味であると思います。
企業展示ブースにおいては、例年どおり協賛企業様の多数のご協力により様々な歯科材料
・器械などの展示も行っております。最新の材料・器材なども展示していただきますので
、実際に手に取っていただき、企業の方々に色々と質問してください。皆様に取って有益
な情報を提案してくださいます。また企業協賛のセミナー・テーブルクリニックも多数企
画しております。様々な最新の情報をお持ち帰りいただけるはずです。
会員発表・ポスター発表について、広く会員の方々に募集しております。日頃の臨床や研
究の成果をぜひ発表してください。学会で発表をすることで新たに気づくこともたくさん
あると思います。
ぜひ、たくさんの方々のご参加をお待ちしております。